【名探偵コナン映画】23作品の中から厳選!コナン映画のオススメ5選
こんにちは!nadesuki(nadesuki1 )です(*´▽`*)
4月といえば、何を思い浮かべますか?
nadesukiの春の風物詩と言えば、名探偵コナンの映画です(/・ω・)/
毎年4月に上映されてきており、今年で24作品目の上映となります。
ただ、昨年に関してはコロナの影響で24作品目である『名探偵コナン 緋色の弾丸』が上映延期になるという悲しいニュースがΣ(゚д゚lll)ガーン
実はnadesukiは最新作の上映日が決まると、毎年歴代のコナン映画を一から見直すほどのコナン映画オタクです。
そんな私が、過去上映された23作品の中から是非見ていただきたいコナン映画を厳選してご紹介いたします!
- 第5位 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌
- 第4位 名探偵コナン 迷宮の十字路
- 第3位 名探偵コナン 水平線上の陰謀
- 第2位 名探偵コナン 天国へのカウントダウン
- 第1位 名探偵コナン ベイカー街の亡霊
- まとめ
ちなみに、コナン映画は一番最初に登場人物の紹介が出てくるので、名探偵コナンにあまり詳しくない方でも楽しんで見ることができると思います。
第5位 名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌
まず初めにご紹介するのは、『名探偵コナン 探偵たちの
本作は名探偵コナン映画の10周年記念作品です。
そのため、今まで出てきた名探偵コナンの主要キャラがほぼ全員登場する、とても豪華な設定になっています。
ファンとしては、事件の面白さそのものよりも、登場人物がたくさん出てくるワクワク感が楽しいです!
蘭や少年探偵団など、捜査にかかわらない人物は基本的にテーマパークの外に出ることはできません(出るとIDが作動して爆発する仕掛けになっている)。
そんな彼らを、テーマパークの外へ出さないよう奮闘する警察の活躍も見逃せません。
映画終盤のオチが大変面白く「そういえばこのキャラクター出てきてなかったけど、ここで活躍するのか!!」と驚いた覚えがあります(^▽^)/
第4位 名探偵コナン 迷宮の十字路
『名探偵コナン 迷宮の
シリーズ第7作目であり、京都を舞台にした初のコナン映画となっています。
工藤新一のライバルである服部平次が活躍する作品です。
彼の初恋エピソードが作中に出てくるなど、平次推しの作品であることがうかがえます。
物語終盤で犯人と戦うシーンが、臨場感があり、ハラハラドキドキ!
ところで、コナン映画のOPは、作品の内容に即してアレンジされているのをご存じでしょうか?
本作では京都の十字路をイメージした映像とともにタイトルが登場するという、とてもかっこいい仕様になっていますので必見です!
同じく京都を舞台にしたシリーズ第21作『名探偵コナン から
第3位 名探偵コナン 水平線上の陰謀
この作品に対しては賛否が分かれる印象ですが、大好きな作品のためランクイン。
『水平線上の
コナン作品の中では、犯人がわからないものと犯人があらかじめわかってしまっているものがあります。
そして、本作は犯人があらかじめわかっているタイプの作品です。
犯人のアリバイ工作を、どのように解いていくのかが見所です。
本作の特徴として、毛利小五郎の活躍があげられます。
毛利小五郎は工藤新一の幼馴染、毛利蘭の父親で、探偵をしています(探偵としては基本あまり優秀ではなく、コナンにへっぽこ探偵と呼ばれることも(;^ω^))
毛利小五郎は推理ミスをしてコナンに麻酔銃で眠らされていることがほとんどですが、本作での毛利小五郎の活躍は23作品の中で随一。
さらに、コナン映画は物語の終わりにコミカルだったり、感動的なオチがあります。
23作品の中で本作の終わり方が、nadesukiとしては一番好きだったりもします。
第2位 名探偵コナン 天国へのカウントダウン
1位と2位は正直迷いました(;^ω^)
天国へのカウントダウンは、シリーズ第5弾!物語の適役である黒の組織が、初めて出てくる映画です。
本作では、普段はクールでミステリアスな雰囲気を醸し出している灰原哀にスポットを当てた珍しい作品です。
灰原哀は黒の組織の一員で、工藤新一の体を小さくした薬の開発者でもあります。
本作の中では、黒の組織に殺害された姉を慕う場面、組織から逃げ出したことによる孤独や恐怖を吐露する場面など、彼女の人間味が垣間見えます。
物語の中では、少年探偵団が率先して事件を解いていこうとします。
謎解きもさることながら、ツインタワービルからの脱出劇もダイナミックで見逃せません!
第1位 名探偵コナン ベイカー街の亡霊
堂々の一位は、『ベイカー
シリーズ第6作目になる本作は、初めてコナン(工藤新一)の両親が映画に登場する作品でもあります。
この作品の面白いところは何といっても、コナンたちが(仮想空間ですが)ロンドンの街で事件解決に向け奔走するという設定です。
プレイヤーが仮想空間でダメージを受けると、ゲームオーバーで、体が消えてしまいます。
ひとりひとり、人数が消えていく中で必死で答えを探していく様子に、コナンと少年探偵団、蘭との強いきずながうかがえます。
そして、本作では少年探偵団のほかに有力者の子や孫が参加しています。
ゲーム開始前は傍若無人にふるまっていた彼らですが、ゲームを進めていくうちに協力的になっていきます。
その成長ぶりも面白いなと思えるポイントです。
ノアズ・アークが「日本のリセット」と称して彼らを殺そうとしていたのにもそれ相応の理由があり、考えさせられる作品でもあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
こうしてみると、すべてシリーズ10作目以内の作品であり、初期のころの作品ばかりが並ぶ形になりました。
後期の作品も面白いですが、初期のころの面白さと比べてしまうと一歩劣るかなという印象です。
最新作、『名探偵コナン 緋色の弾丸』は2021年4月16日に公開予定です!
新たにランキング上位に組み込まれる作品になることを楽しみにしています。
ここまで読んでいただきありがとうございました!