初めてはじめる資産運用blog

ゲーム大好き20代が資産運用に挑戦します!日常的なことから、資産運用に関して得た情報など、幅広く発信していけたらと思います(*´▽`*)読書も好きなので、読書感想も書いています!

初めてはじめる資産運用blog

タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト
タイトルのテキスト

【不動産投資体験談】初の収益用不動産購入!決済をしてきたので、当日の流れとトラブルについてアウトプットします

f:id:nadesuki:20210823174258p:plain

 こんにちは!nadesuki(nadesuki1)です(/・ω・)/

 

この度、初の収益用不動産をゲットしました!

 

ようやく物件を購入できたね!

 

ここまで来るのに結構時間かかっちゃったなぁ

 

今回の記事では、決済日当日の流れを説明していこうと思います。

 

金融機関や仲介業者によって当日の流れは変わる場合があるので、参考程度に見ていただければ嬉しいです。

 

 

今回の物件に関する不動産体験の過去記事は下記のとおりです。

 ⇒【不動産投資】金融機関へ不動産の融資についてヒアリングしてみたので、その結果報告します('ω')ノ(2021年4月~5月)

【不動産投資体験談】収益用不動産獲得のために融資面談に行ってきました

 

持ち物・服装・場所について

◇持ち物:実印

 

◇服装:私服

融資面談の時はきちんとスーツを着ていきましたが、決済の日は私服で行きました。

 

売主さんも私服だったので、私服で問題なかったです。

 

◇場所:金融機関の応接室

今回は金融機関の応接室で行いました。面談をした場所と全く同じです。

 

当日の流れ

売主さんへ決済金額の振込

現地に到着すると

・売主さん

・不動産会社の担当者さん

司法書士の先生

 の3名がすでに契約書類の記入を終えられていました。

 

そこで、下記のものを売主さんへ支払うようお願いされました。

 

管理費・修繕積立金とは

 不動産の維持管理や、修繕のためにかかる費用のこと。区分マンションの購入者は毎月支払いが必要。

 

固定資産税・都市計画税とは

固定資産を保有している人に毎年かかる税金。

支払いをするのは1月1日現在、土地、家屋、償却資産(工具、機械、備品など)の所有者として、固定資産課税台帳に登録されている人。

 

清算代金について◇

物件を月の途中、年の途中で売買する際は、

・管理費・修繕積立金
・固定資産税・都市計画税

のうち、売主さんが支払い済の金額をそれぞれ精算する必要があります。

 

詳しくは下記イラストをご参照ください!

 

f:id:nadesuki:20210823174321p:plain

1か月間の物件所有日数に応じて、清算代金を計算します。※金額は一例です

 

固定資産税・都市計画税も同じように、365日のうち所有していた日数をもとに精算金額を計算します。

 

実際は不動産会社さんがあらかじめ清算金額を計算してお知らせしてくれるため、買主が計算をする必要はありません。

 

アプリを使って振込。ところが・・・

【トラブルその1】振込限度額が低すぎて振込できない

ということで、売主さんへの支払いをしようとしたところ、

 

振込限度額が小さかったため振込できませんでした。

 

しかし、こちらはアプリから限度額の変更が可能だったのでぽちっと変更。

 

事前に振込限度額を変更しておけばよかったと後悔しました・・・

 

ちなみに、銀行によっては店舗に行かないと変更できない場合もあるそうです。

 

【トラブルその2】アプリに使用制限がかかり、使用不可になる

 

気を取り直して手続きを進めていると、振り込み実行ボタンを押す直前にエラー通知が・・・。

 

そして、初期画面に戻ってしまい、アプリにログインできなくなってしまいました。

 

急遽銀行へ行き事情を説明したところ、キャッシュカードの上限金額を1日だけ増やせるので、ATM振込をしてみたらどうかと言われました。

 

さっそく銀行に置いてあった端末で上限金額を上げ、ATM振込を実行。

 

ようやく、売主さんへ送金ができました。

 

後日ヘルプデスクへ連絡したところ、アプリの使用制限は解除してもらえました!

 

いきなり限度額を最大まで上げてしまったため、銀行のオペレーターが異常事態だと判断してアプリ使用をストップしてしまったみたい・・・

 

あれは焦ったね・・・

 

 

金融機関の融資実行

ATMのご利用明細(振込した後に出てくる紙)を金融機関の担当者さんへご確認いただきました。

 

それをもとに、金融機関の融資金額が売主さんへ支払われます。

 

売主さんの入金確認・必要書類の記入

金融機関の振込が終わったら、売主さんは銀行へきちんとお金が入金されたか確認しに行かれました。

 

無事入金が確認されたら、不動産引き渡し確認証に記名・捺印をします(ここで実印の出番です!)。

 

今回の物件にはすでに入居者さんがいたため、賃貸人が変更になる旨の通知にも記入しました。

 

これを書くことで、入居者さんが新しい大家への家賃振込先を知ることができます。

 

家賃の振込をしてほしい金融機関や、連絡先などの必要事項を書きます。

 

不動産会社さん、司法書士の先生へ現金の手渡し

 最後に、

・不動産会社さんへ⇒仲介手数料

司法書士の先生へ⇒登記費用・報酬額

の支払いをしました。

 

今回はどちらへも現金の手渡しをしました。

 

今までの人生ではなかなか拝めなかった分厚い札束が、一瞬にして手元からなくなりました・・・。

 

なにはともあれ、以上で決済日当日に行うことはすべて終了しました!

 

物件のカギ、登記簿等は後日自宅に郵送されるとこのことでした。

 

時間としてはちょうど1時間くらい。

 

トラブルがなくサクッと終わっていたら、30分程度で完了していたかもしれません。

 

まとめ

 やはり、振り込みのトラブルには肝を冷やしました(;^ω^)

 

あまり日常生活で振り込みをする機会がない&大金を振り込んだことがなかったため、事前に限度額を上げておくなどの対応をし損なっていました。

 

現地にいた方には余計なお時間を取らせて本当に申し訳なかったです・・・。

 

もし次回物件を購入する際は事前に限度額の設定をちゃんとしておこうと肝に銘じました。

 

これで晴れて不動産オーナーになれました!まだまだ未熟者なので日々勉強です!

 

物件購入後の学びも増えていきそうだね!大変だけど頑張っていこう。

 

nadesukiと同じような失敗をしないよう、初心者さんはぜひお気を付けください(><)

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!