簿記の勉強におすすめのテキスト
こんばんは!nadesukiです!(^^)!
先日日商簿記検定試験2級を受け、無事合格しました!
そこで今回は、日商簿記検定試験の勉強に使用した
おすすめの参考書についてお話したいと思います。
はじめて購入した簿記のテキスト
簿記の資格を取ろうと思い立ったのは社会人一年目くらいのころなので
22歳くらいのときでしょうか。
「さあ、簿記の勉強を始めよう!」
そう思い立って真っ先に購入したのがこちらのテキスト。
売上No.1という帯に惹かれて買ってみました。
初めの一周は「なるほど、全然わからない。けど、簿記というのは
何回も繰り返し読むうちに理解できるようになるものなのだろう」と思い
二周したところで力尽きました(`・ω・´)キリッ
私個人の理解力が残念だったのもあるかと思いますが
簿記に出てくる専門用語が説明なしに使用されていた印象があり
あまり頭に入ってこなかったというのが感想でした。
(あくまで一個人の印象なので「こちらのテキストで全然理解できた!」
という方がいらっしゃるのは百も承知です、すみません(;^ω^))
そこでnadesukiはいったん簿記の勉強をあきらめてしまいました・・・。
旦那がおすすめしてくれたテキストで再勉強
一度はあきらめてしまいましたが、資産運用を始めるにあたって
財務諸表を読めるようになるのは第一歩だろう!と思い立ち、
25歳のときに再度簿記の勉強を開始しました。
そのさい、旦那が本屋で買ってきてくれたのがこちらのテキストでした。
読んでみて驚いたのは、それぞれのセクションで必ず
4コマ漫画が描かれている点でした。
犬のパブロフ君(簿記勉強中)と
会計の知識に詳しい(人間の)お兄さんが4コマ漫画の中で
単語や仕分けについて丁寧に解説してくれています。
とにかくこの4コマ漫画の内容がとても癒されます(*´▽`*)
癒されつつ読み進めるうちに気づいたら全部読み終わっていた!
というのは言い過ぎですが、以前ほど抵抗感なくすっと読み切れたのは
間違いありません(`・ω・´)ドヤァ
同じく総仕上げ問題集というのもありまして、
テキストを読み込んでから購入しました。
かわいい表紙とは裏腹に、難易度はかなり高めです。
間違えた問題に付箋を付けていったら
問題集のページが8割がた付箋で埋まりましたorz
とはいえ基礎と応用が混ざっているので、メリハリをつけて勉強できるのも
うれしいところです(*'▽')
プラスアルファなうれしい要素も!
テキストや問題集以外にも
本家サイト様では簿記について分野ごとの説明はもちろん
簿記とはなにか、どうやって勉強すればいいのかなど
役に立つ知識が多く書かれています!
さらに、スマートフォンで使用できるアプリも
ありますので、スマホ片手に簿記の勉強もできちゃいます(*´▽`*)
詳しくは下記サイトご参照ください!
まとめ
以上、どのようなテキストを使用し勉強してきたかという内容でしたが
一人ひとり相性の良い勉強方法というものがあると思いますので
一個人の意見として参考にしていただければと思います!
パブロフ君のテキストと問題集は
それぞれ2級の分も販売されておりますので、
わかりやすかったなと感じられた方は2級でも引き続きパブロフ君とお兄さんと一緒に勉強できますよ(/・ω・)/