【人生のパフォーマンスを上げるために】朝活を1か月以上続けて感じたこと
こんにちは!nadesuki(nadesuki1)です( ´∀` )
「忙しくてやるべきことをやる時間が取れない」
そんな想いから、3月から朝活をはじめました。
基本3日坊主で面倒くさがりやのnadesukiが、どのようにして朝活を習慣化してきたのかをまとめていきたいと思います。
結論、「朝活は良いぞ!!!」
朝活を始めたきっかけ
nadesukiが朝活を始めたきっかけはズバリ、Twitterです(^▽^)/
投資アカウントでつながりを持った仲良しさんたちが、毎日朝活しているツイートを見て興味を持ちました。
その中でも、背中を押してくれたのは、だいち(@daichiblog)さんのブログにあったこちらの記事です。
内容としては、超人気ブロガーのヒトデさんが書いた本の書評です。
そこにはヒトデさんが
「過去の自分が朝活をしていたらよかったのに」
という内容が書かれていました。
「超売れっ子ブロガーが、やってこなかったことを後悔してしまうほど、朝活ってすごいんだ!」
そう思ったnadesukiは、さっそく行動に移すのです。
どのように朝活をスタートさせていったのか?
朝活スタートするぞ!と思いついたのもつかの間、あることに気づきます。
わたし、めっちゃ夜型じゃん・・・
一応平日は会社なので朝7時には起きていたものの、寝る時間は基本25時~26時になることがほとんど。
この生活習慣がある中でいきなり5時起きなんてしたら、体が拒否反応をおこしてしまう。
そう思ったnadesukiはある作戦を思いつきます。
おはようございます☀
— nadesuki@投資初心者🔰×ブログ×漫画アニメゲーム! (@nadesuki1) March 22, 2021
今日の目標
🌸YouTube動画でお勉強
🌸ブログ記事の作成
朝活についてですが、1週間ごとに30分ずつ起きる時間、寝る時間を早めて徐々に慣らしていくという形で落ち着きました☺️
ひとまず今週は夫婦共
7時起床、24時就寝が目標です✨
本日もよろしくお願いします🌸
そう、一週間ずつ起床時間、就寝時間を30分ずつ早めていく作戦です!
具体的には、下記のような流れで起床と就寝をしていきました。
3月23日~3月28日 7:00起き 24:00就寝
3月29日~4月4日 6:30起き 23:30就寝
4月4日~4月11日 6:00起き 23:00就寝
4月12日~4月18日 5:30起き 24:00就寝
4月19日~4月25日 5:00起き 24:00就寝
4月26日~ 4:30~5:00起きが定着
「...あれ?就寝時間変じゃない?」と思った方、するどいです。
実は現在nadesukiの平均的な就寝時間は24:00~25:00の間です。
就寝時間遅くなっとるやないか~いΣ(・ω・ノ)ノ!
朝起きるのは、徐々に慣らしているからなのか、割とスムーズにいきました。
ところが、夜寝る時間を早めるのがまぁ難しい・・・。
そう実感した結果こう思いました。
うん、早く寝るのあきらめよ♪
え、えぇ...
朝活を支える強い味方、その名はシエスタ
とりあえず朝は早く起きれているし、まぁいいかなと割り切りました。
そうすると睡眠時間の少なさが気になってきますが、それを解決してくれるのが、シエスタ(お昼寝)です。
ゴロがいいので見出しにシエスタと入れましたが、実際にはパワーナップに近いかもしれません。
上記のお昼寝は30分以上寝てしまうと深い眠りに入り込んでしまうため、眠りすぎに注意です!
また、15時以降に寝てしまうと夜の睡眠に悪影響のため、12時~15時の間にとることが良いとされています。
パワーナップという言葉は、こちらの本の中で知りました。
この本によれば、ハーバードには
「学業、社交、睡眠のうち、2つしか同時に手に入らない」
というジョークがあるそうです。
ジョークとはいえ、実際にハーバードの学生は膨大な課題や課外活動で忙しく、著者も例外ではありませんでした。
そんな彼女が睡眠時間を確保しようとした結果、パワーナップを活用することにするのです。
昼寝は夜の睡眠の3倍効果があると言われていますから、早寝ができない人は無理せず
お昼寝で代用することをオススメします。
さらにnadesukiがお昼寝以外の時間に睡魔に襲われた際には、10分以内であればいつ寝ても良いというルールを作っています。
10分という短時間だと、深い眠りに入るのは難しいですし、目を閉じるだけでも疲労回復効果が期待できます。
続けるためには無理をしない。これが大事だと思います!
睡眠分野には様々な説があります。
自分の体と相談しつつ、自分に合った睡眠方法を確立していくのが無理なく続けられる秘訣かなと思います。
朝活の効果とメリット
何かしらの作業をしようとするとき、仕事帰りでやる気が起きるでしょうか?
nadesukiの場合、「1日仕事頑張ったし、疲れているからまぁいいや」という想いが沸き上がり、結局ダラダラして寝る時間になるということが多かったです。
朝活をはじめると、朝時間にやるべき作業をやっつけることができます。
そのため、「ああ、今日もちゃんとできなかった。自分はダメな奴だ」という罪悪感を抱かなくなります。
さらに休日の過ごし方にも良い影響があります。
nadesukiは、休日にはお昼過ぎに起きることが多かったです。
(気づいたら15時すぎということも(´;ω;`))
しかし、朝活を始めてから1日が圧倒的に長く感じるようになりました。
休日もいつも通り朝活からスタートし、5時起きから4時間作業したとしても朝の9時。
夜寝るまでに15時間も時間の余裕が生まれます!(生活に必要な食事などの時間を除いても10時間は残ります!)
ゆったりと3時間録画したテレビをみたとしても、まだ午前中という謎の優越感(*´▽`*)
達成できる量が増えるため、自己肯定感も上がります♪
オススメの朝活の始め方
朝活を始めてみようと思った方に、「やって良かった」と思えたオススメの方法をまとめてみます。
特に、毎日起きたことをTwitterにつぶやくことは、モチベーション維持に繋がっています。
Twitterじゃなくても、日記や手帳に起きた時間を記録するとかでも大丈夫です。
後々見返したときに、どれだけ自分が継続して頑張ってきたかが見えたほうが続けやすくなるからです。
朝活で何をするか?
nadesuki的には、下記のような作業をしていることが多いです。
- YouTube動画でお勉強
- 読書
- イラストを描く
- ブログ記事の作成
元気があれば、イラスト作成やブログ記事執筆などの手を動かしたり考えたりする作業をした方が、頭も冴えてオススメです。
「今日はちょっとだるいな」というときは無理せず、読書やYouTubeを見るなど受動的な作業をしています。
まとめ
◇nadesuki流 朝活のやり方◇
- 朝活を始めることを宣言し、生活スタイルを変えていくという自覚を持つ
- 1週間単位で少しずつ起床時間、就寝時間をずらし、体を慣らしていく
- 毎日記録を残すことで自分の継続を見える化する
- 朝はクリエイティブな作業がオススメ。難しければ読書や動画の視聴など、受動的な作業でもOK
- 眠い時は無理せずお昼寝。もしくは数分間目を閉じるだけでもスッキリできる
超大手企業のCEOなど、多忙を極める優秀な人たちは朝活をしている人が多いです。
それは朝活が、人生のパフォーマンスを上げることに役立つからではないでしょうか?
nadesukiも実際に朝活をしてみて、朝活の良さを実感しました。
もちろん、夜の方が圧倒的に良いパフォーマンスをできる人もいると思います。
朝活が良いか夜活が良いかは人によってまちまちです。
ただ、「朝の方がいいのか夜の方がいいのか自分ではわからないなぁ」という方は
ぜひ一度朝活をしてみてはいかがでしょうか?
合わなければ元の生活スタイルに戻せばいいだけですし、お金もかかりません( ̄▽ ̄)
結論、「朝活は良いぞ!!!」