【ストレス解消から巣ごもり需要にも!】おうち時間で遊べる、Nintendo Switchのおすすめゲームソフト4選
こんにちは!nadesuki(nadesuki1)です(/・ω・)/
コロナウイルスの影響で、以前よりも自宅で過ごす時間が増えた方も多いのではないでしょうか?
本日は、nadesukiがプレイして面白かったNintendo Switchで発売されているゲームについて、ご紹介していきます!
- 圧倒的な映像美と音楽性!『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』
- 世界を創造する面白さ!『ドラゴンクエストビルダーズ』
- ゲームで楽しくフィットネス♪『リングフィットアドベンチャー』
- 鬼ごっこ、かくれんぼで相手プレイヤーとの心理戦!『Dead by Daylight(デッドバイデイライト)』
- まとめ
(文章多くて見ずらいな・・・)
著作権の問題から、本記事はゲーム内の画像を一切載せていません(アフィリエイトリンクは除く)。文章だけで見ずらいですがご容赦ください。
圧倒的な映像美と音楽性!『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』
◆カテゴリ◆
◆ゲーム難易度◆
難しい
◆過去作の有無◆
ゼルダの伝説シリーズの中の一つ。キャラクターや一部設定に共通点がみられるものの、過去作をプレイしていなくても楽しんで遊べる。
ざっくりあらすじ
舞台は「大厄災」による大打撃を受けたハイラル王国。
100年の時を経て目覚めた主人公リンクが、ゼルダの声を頼りに、ガノン討伐に向けて冒険に出かける。
特徴
シリーズ初のオープンワールドのゲーム仕様になっています。
従来のゼルダの伝説シリーズと同様、謎解き要素も多くあるので、謎解きが好きな人にオススメです。
アクションとしてフィールド上のモンスターを倒すも良し、祠という場所で謎解きをするも良し、とにかくフィールドを自由自在に走り回れる楽しさがあります。
感想
nadesukiはこのゲームをするまでに、過去作「ゼルダの伝説 時のオカリナ」しかプレイしていませんでしたが、何の問題もなく楽しめました。
ただ、以前のシリーズをやっている人の方が「過去作で出てきたものとの関連性」を見つけられるという点で、より楽しめると思います。
難易度設定としては、通常モードとマスターモードがありますが、通常モードでもゲーム経験がないと結構死にまくるのでゲーム初心者さんにはつらいかもしれません(;'∀')
ただ、このゲーム、何よりも感動するのは映像美と音楽でした。
ぶっちゃけ、マップ上をお散歩するだけでも、異世界で非日常を楽しめます!
やりこみ要素といい、クオリティの高さといい、
「このゲームをやるために今まで生きてきたんだなぁ」
と思えるくらいには感動しました。
もし内容がわからなくて不安があるようであれば、YouTube動画でどんな雰囲気か見てみることをお勧めします。
おすすめYouTubeチャンネル
shu3のYouTubeチャンネル『ゼルダの伝説 超やりこみBotW』
shu3は、正気の沙汰とは思えないほどのやりこみで、ゲームをプレイしている方です。
ストーリーはもちろん、謎解きの攻略や隠されているすべてのアイテムの位置なども余すところなく教えてくれます。
さらに、過去のゼルダシリーズとの関連やゲーム内の歴史、キャラクターについての解説などもされています。
過去作の知識を得て、よりブレスオブザワイルドを楽しみたい方は必見です!
世界を創造する面白さ!『ドラゴンクエストビルダーズ』
◆カテゴリ◆
ブロックメイクRPG
◆ゲーム難易度◆
普通
◆過去作の有無◆
ビルダーズとしては無し。ただし、ドラゴンクエストシリーズのモンスターや舞台設定が出てくる。
ざっくりあらすじ
舞台は竜王の手によって荒廃してしまったアレフガルドという大陸。
人々から「創造する力」が失われた時代に、ものづくりの力を持った主人公が現れる。
精霊の導きの元、アレフガルド復活に向けて動き出す。
特徴
とはいえ、キャラクターやストーリーなどは今作オリジナルになるため、過去作をやっていなくても楽しむことができます。
ただ、アレフガルドという舞台はドラゴンクエストⅠと同じであり、一部物語とのかかわりがある部分もあります。
そのため、ドラクエⅠをやっている方がより深く物語に没入していくことができます(nadesukiはドラクエⅠ未プレイのままプレイしましたが(;'∀'))。
ドラクエシリーズは主人公が勇者で、仲間と冒険をしつつ、バトルをすることがメインでした。
しかし、今作の主人公は「ビルダー」というモノづくりの専門職みたいな人。
いちおうモンスターを倒したりもできますが、メインのイベントは村人からお願いされる制作物をつくること。
制作するにあたっては、製作図が与えれれるので、初めはそれに従って建物を作ったりすればOK。
アレフガルドにある5つの地域をめぐって、それぞれの場所にいるボスを倒していきます。
砂遊びや工作などで、一からものを作り上げることを面白いと思える人に特にオススメです。
感想
「ブロックメイクRPG?ブロックを積み上げるだけのゲームが楽しいの?」と思いつつ始めた本作。
結論、「ストーリー要素も、ものづくり要素も最高に楽しい(((o(*゚▽゚*)o)))」!
ものづくりの力は、素材さえ集まればブロックだけではなく家具や武器も作り出すことができます。
はじめは少しのものしか作れなかった主人公が、ひらめきの力によりどんどん色々なものを作り出せるようになっていく過程が面白いです。
絶望の中で荒廃した地域が、ものづくりによってきちんと「街」として復活し、数人しかいなかった場所に多くの人が集まってくる。
「ああ、自分いま、世界救ってるわぁ」
という達成感が味わえるゲームでもあります。
ストーリーモードだけではなく「フリービルドモード」という、自由にものづくりを楽しめるモードもあるため、自分の自由に道具や建物を作っていくこともできます♪
ちなみに、ドラゴンクエストビルダーズ2も発売されており、こちらは現在プレイ中です!
ビルダーズ1ではなかった追加要素もあり、「相変わらずビルダーズは面白いなぁ」と思わせてくれます。
ゲームで楽しくフィットネス♪『リングフィットアドベンチャー』
◆カテゴリ◆
アドベンチャー型フィットネスゲーム
◆ゲーム難易度◆
簡単
◆過去作の有無◆
なし
ざっくりあらすじ
主人公がある日リングを手にし、ドラゴという魔物を復活させてしまう。
「リング」という輪っか状のキャラクターと一緒に、ドラゴの世界征服の目論見を打ち砕くべく、冒険の旅に出かける。
特徴
既存のJoy-Conを輪っか状の器具、「リングコン」と太ももに装着するベルト、「レッグバンド」に装着して使用します。
リングコンを押したり引いたりして運動をすることにより、画面上のキャラクターも連動して動きます。
運動負荷を変化させられるので、普段運動をしない人でも安心(*´ω`)
マンション暮らしなどで「ジョギングをすると下の階の人に迷惑では? ?」という心配も不要です。
サイレントモードというモード設定があり、足踏みする代わりにスクワットをすることで走る動作を行えるので、足音を心配しなくてOKです!
複数のモードがありますが、大まかには下記のとおりです。
◆アドベンチャーモード
⇒あらすじに書いたストーリーがあるモード。様々なステージをジョギングしながら、現れた敵を運動による攻撃でやっつけられます。
◆お手軽モード
⇒ミニゲームやセットメニューなど、単体で遊べるゲームが豊富にあります。アドベンチャーモードで出てきたステージを、ひたすらジョギングだけできるモードもあります。
◆カスタムモード
⇒自分好みにオリジナルメニューを作成できます。
感想
ゲームだからと侮るなかれ!結構よい運動になります。
アドベンチャーモードでは、敵に攻撃をくらわすたびにリングが「素敵だよ!」「ムッキムキ! !」などとほめ称えてくれるため、なかなか気持ち良いです(笑)
運動大好きな人はもちろん、どちらかといえば普段は家にこもっているのが好きで、あまり運動をやらない人にこそオススメできます。
注意点:こちらはNintendo Switch Liteには非対応なので、Nintendo Switchでしか遊ぶことができませんのでご注意ください!
鬼ごっこ、かくれんぼで相手プレイヤーとの心理戦!『Dead by Daylight(デッドバイデイライト)』
◆カテゴリ◆
ホラーサバイバル
◆ゲーム難易度◆
難しい
◆過去作の有無◆
なし
ざっくり設定
4人のサバイバー(人間)が、キラー(殺人鬼)の目をかいくぐり、ゲートから脱出するサバイバルゲーム。
サバイバーはゲートを開くために、マップ上にちりばめられた5台の発電機を修理しなければならない。
キラーは4人全員をフックに吊るして殺すことがゴール。
サバイバーはフックに3回吊られるか、フックに吊られた状態で一定時間経過すると死んでしまう。
キラーにもサバイバーにも、「パーク」と呼ばれる特殊能力があり、それを駆使することでよりゲームを有利に進められる。
特徴
もともとはパソコンゲームで、Switch版が発売されたのは2019年と最近のこと。
本田翼さんや狩野英孝さんなどの芸能人が実況プレイしたことで人気に火が付いた作品です。
このゲーム、NPCが出てくることはありません。
サバイバーもキラーも、すべてゲームをプレイする人間であるという点が一番の特徴。
そのため、同じ時間帯にプレイする人がいないとなかなかマッチが開始されないという点がデメリットです。
逆に言えば、行われる対戦は毎回違う結果になるため、飽きが来ない作品とも言えます。
「サイレントヒル」や「ソウ」などのホラー作品とのコラボがされているため、ホラーゲームや映画が好きな方は、身近に感じて楽しんでいただけるのではないでしょうか?
感想
「ホラーゲームは怖いからちょっと・・」という方、大丈夫です(`・ω・´)
nadesukiもお化け屋敷、ホラー、スプラッタ系は大の苦手ですが、今回記事にしたゲームの中では一番やりこんでしまってます。
言葉で説明するよりも、見ていただいた方が楽しさがわかると思うので、今回もオススメYouTube動画を紹介させてください!
おすすめYouTubeチャンネル
他にもっと古株の上級配信者さんは多くいらっしゃいますが、ホラー耐性をつけるという意味も込めてオススメです。
ホラーゲームであるにもかかわらず、なぜかコミカルな事件が爆発する狩野英孝さんのデッドバイデイライト。
この人が人気の火付け役と言われるのも納得のおもしろさです。
ちなみにバグが多いゲームでもあるため、たまに笑神様が下りてきたりします(´艸`*)
まとめ
いかがだったでしょうか? ?
◇ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド◇
⇒クオリティの高さに感動するオープンワールド型のゲーム。自由度が高く、やりこみ要素がえぐい!
◇ドラゴンクエストビルダーズ◇
⇒ビルダーになって、一からものづくり♪建物を建造するなど、達成感を味わいたい人はハマること間違いなし!
◇リングフィットアドベンチャー◇
⇒フィットネスができるアドベンチャーゲーム。運動負荷も変えられるので良い運動になる!
正直、他にもご紹介したいゲームはたくさんあったのですが、文字数長くなりすぎてしまうのでここまでにします。
ちなみに紹介しようと目論んでいたゲームは下記です。
もはや人気作過ぎて説明するまでもない感がありますね( ´∀` )
「せっかく増えたおうち時間。ゲームでもして楽しみたい!」と思われている方の参考になれば幸いです!
ここまで読んでいただきありがとうございました!