物件見学体験記:相模原市
物件見学に出かけたら、旦那が花粉症になり、心配になるnadesukiです(・_・;)
2/23(火)に、物件見学に行ったのでその感想を書いていきます!
物件概要
今回は、見るエリアを少し広げようということで、新しいエリアへ行ってきました。
きっかけは、不動産屋さんから頂いたマイソク(販売図面)でした。本来の希望エリアではありませんでしたが、利便性が高そうだったので、乗降客数や人口推移を確認。
基準をクリアしていたたため、現地調査もかねてお出かけすることに(/・ω・)/
物件の詳細については、下記のとおりです。
①相模原市/1,180万/徒歩10分/3LDK/築41年/62.65㎡/RC
②相模原市/1,090万/徒歩5分/3K/築35年/49.92㎡/RC
物件その①
部屋の中に入った時に目についたのは、Gをほいほいするアレでした。
なんと、すべての部屋に1つずつ置かれていたのです((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
この物件の1階には飲食店が入っていたので、日頃からGが出没していたのでしょう……虫が大嫌いなnadesukiとしては見過ごせません。
さらに目についたのは、リビングの窓ガラスに入った大きなひび割れでした。
実は窓というのは共用部に入ります。そして、共用部にあるものは基本的に管理組合の許可なくリフォームや修繕をすることができません。
許可をもらいに行くという面倒な手間がひとつ存在してしまうのです。
売主さんがリフォームをしていたのか、部屋そのものはぱっと見きれいなのですが、ところどころ傷ついたり穴が開いている箇所がありました。
自分が住むなら多少はなんとかなるかもしれませんが、今回見ているのはあくまで人に貸し出す物件です。
このままだと入居者がつきにくいため、上記のような個所はリフォームを検討する必要があります。
壁紙も、経年劣化かたばこのせいか、黄ばんでいたので張り替えたほうが良さそうです。
こちらの物件は相場より安かったため見に行きましたが、安いものにはそれなりの理由があるのだなと感じました。
物件その②
こちらの物件は、業者が売りに出している物件でした。
この日は業者がお休みだったため今回は中には入れず、外観だけの確認になりました。
入り口からポストを見てみました。
空室だったらチラシでぎゅうぎゅうだったり、テープで入り口が目張りされている状態になるはずですが、今回はそういったことはなさそうです。
空室が多い物件だと入居者が決まりづらいので、ポストはどの物件でもチェックします。
あるいは、水道メーターが外から見れる位置にあるのであれば、バルブを確認することで人が住んでいるか住んでいないかの判断をすることができます。
感想
今回初めて訪れた場所でしたが、駅前や、物件の周囲に築年数の浅い物件がゴロゴロありました。
不動産屋さんに聞いてみると、2020年に完成した新築マンションがいくつかあるそうです。
今回見た物件①の築年数は41年とかなり古く、真新しい物件ばかりが立ち並ぶ中では見劣りしてしまいます。
圧倒的な家賃の安さなどで差をつけないと、入居者付けに苦労するかもしれませんし、想定していたよりもリフォーム費用等もかさみそうです。
希望する収益を得るには至らなそうなので、購入は見送りとしました。
おまけ
ローストビーフ丼があるカフェがあったのでそちらでお昼を食べました!
花粉症の旦那が花粉にやられて1日中鼻をかんでいたのが少し申し訳なかったです(;^ω^)